色落ちを楽しめるウェアハウスジーンズ

存在感が光るウェアハウス

WareHouse Lot1000XX ワンウォッシュ

 

色落ちを楽しめるジーンズブランドは世界中にいろいろあります。「Levi's/リーバイス」、「Lee/リー」をはじめ「BLUEWAY/ブルーウェイ」、「CUSHMAN/クッシュマン」、「DENIME/ドゥニーム」、「DUCKDIGGER/ダックディガー」、「ETERNAL/エターナル」、「FULLCOUNT/フルカウント」、「KAPITAL/キャピタル」、「MAHI MAHI RIDER/マヒマヒライダー」、「Patagonia/パタゴニア」、「PHERROW'S/フェローズ」、「SUNSURF/サンサーフ」、「WILDSWANS/ワイルドスワンズ」、「EDDIE BAUER/エディバウアー」、「THE DENIM JUNKIE/DJ-501XX」、「FireKing/ファイヤーキング」など、そうそうたるブランドが名前を連ねていますが、そんな中にあっても「WAREHOUSE/ウェアハウス」は光る存在として地位を確立しています。

 

初期のウェアハウスの代名詞となったのが「LOT1000XX」でしたが、単なる復刻モデルというわけではなく、現状の知識と技術を結集して作り上げた懇親のデニムとなっています。

 

経糸、緯糸にはメンフィス産の単一綿が使用され、通常のデニムよりも緯糸の打ち込み本数が多くなっています。また、強撚タイプのムラ糸で、より打ち込み本数が多くなる工夫がされており、風合いは硬くしっかりしたデニムになっています。

 

更に、経糸をインディゴロープ染色する時に酸化剤を組み込んでいるので、穿きこんでいくと中古の風合が一層出やすくなっています。こうしたこだわり抜いた、「デッドストック」を穿きこむ醍醐味ファンに支持されているわけです。